高校生 英語プレゼンテーション 2016
https://youtu.be/DEEfyUmqsN4
高校生 英語プレゼンテーション 2016とは
早稲田塾、米TIME社協力の英語プレゼンテーション大会。
今まではTIME CUPという名前の大会だったが、この年だけなぜかこの名前になっている。
ちなみに2017年はTIME CUPに名称が戻された。
きっかけ
中学から早稲田塾に入っており、この大会のことは前から知っていた。
英語は得意ではないが、自分の考えたことを話すというのが好きだったため、出ることにした。
予選では、英語の課題文(この年はオバマの日本来日の時のスピーチ)を暗唱するものだった。覚えるのに苦戦したが、持ち前の表現力で予選を通過した。
何をした
本選のテーマは、「今、世界に発信したいこと」という抽象的なテーマだった。
世界に発信するならば、日本的な要素が欲しいと思い、自分の持つ日本的な要素は何かと考えたときに、「オタク」という言葉が浮かんだ。まず、日本語で何を伝えたいかを考え、本番一週間前になってから英語に直し、練習した。
審査員はもちろん英語のプロフェッショナルだが、見に来ている観客は、日本人の高校生がほとんどのため、わかりやすい言い回しや表現をすることを心がけた。本選に出場している他のメンバーは帰国子女や留学経験のある人が多かったが、「オタク」というキャッチーな話題で観客の笑いを取ることができ、観客を巻き込むプレゼンテーションを作ることができた。結果として金賞を受賞することができた。
参考
https://i.gyazo.com/86ddebb52e2183a356b23ae5ed295fab.jpg
https://i.gyazo.com/6e148b137f6cdfe8bef26b3ba140c17b.jpg